土曜日の話。
走行距離が7,000kmを超えました。んでオおイルチェックマーク点きまくりになりましたし、盆休みで遠出でもしたいと思いまして、べんべーのディーラーさんに点検とオイル交換をお願いしました。
待ってた最中、来られてたお客様に声をかけられまして、このブログを読んでいただけているとのことで。
はい私ですʅ(・ω・)ʃ
いくつかブログやってきましたけど、こうして直接お声をかけていただいたのは初めてで大変うれしかったです。いろいろ参考にしていただいたようでなによりでした。
さておき、点検行ったついでに、2つほどちょっとしたお願いをしてみました。
1つ目。
納車時にRAMマウントってやつのベースを付けてもらったんですけど。
こいつのカメラ(GoPro3)付けてる部分ですね。
なんでここに付けてもらったのかというと、納車前にC650GTのことを調べてたらドイツの掲示板で写真入りでこういうつけ方されてた方が居まして、それの真似でした。
この付けてもらったカウル部分、実は固定されておらず、手で押すとグラグラしてるんですね。ここにスマホやらカメラやら付けるとかなり振動で、カメラで撮影した画像がものすごいブレたんです。
ま元々カメラやら付けるなんて想定してない構造でしょうからしょうがないかと思ってたんですけど。
んで「これ固定できないですかねー」と相談したらメンテナンスついでに、
2つ目。
タイトルどおり「センタートンネルバッグが欲しいですʅ(・ω・)ʃ」
純正品のバッグですね。ふつーのバイクでならタンクバッグの位置相当になるんですけど、C650GTはスクーターなんで、公式の写真引っ張ってきますけど、下のハンドル-シート間の位置に取り付けるバッグです。
スクーターなんでただでさえ容量あるのに要るかなー?
と思ってたんですけど、ちょっと思い立って頼んでみました。
んで今日ディーラーさんとこに届きましたんで、取り付けを依頼してきました。
んで下図のような感じに。
シート下(約60L)に加えバッグの純正ケース(35L)、そしてセンタートンネルバッグ(12L)まで加わり最強に見えるʅ(・ω・)ʃ
おうち帰って開けてみた図を撮ってみましたんでご紹介。まずこのバッグは2層構造になってます。
ぜんぶファスナー開くとこんな感じ。
フタ閉じてる状態、
フタだけ開く、
2層目を開くの図。
2層目は防水構造になってましてこんな感じに閉められます。
口閉める部分の裏についてるボタンを引っ張り出し、口をキュっと絞って、
1層目裏についてるボタンにとめる、といった使い方です。(であってるのかな?)
というわけで1層目は濡れたら困るものはあんま入れないほうがいいようです。軽く濡れるレベルでは全く問題なさそうですが、最近ゲリラ豪雨とか多いですからのぅ。
地図やスマホ入れる使い方想定してたんですけど、ビニールに入れた上で仕舞っといたほうがよさそうですかね。
2層目に500mlペットボトルを横たえてみたの図。
さすがに余裕です。
なお立てると、ちょうどキャップ部分ぐらいがファスナーより上に来てしまいまして、収まりが悪い感。
内部に関してはこんな感じですか。夢が広がりますなʅ(・ω・)ʃ
あと持ち運び用に取り外し可能な肩紐も付属してます。
こんな感じですが、1つだけ盲点がありまして。
というか注文前にディーラーさん展示品見た時点で気づいてたんですけど。
取り付けた図、上から見た場合。
良い感じに収まってる感がありますが。
グローブボックスとガソリン給油口、塞がれてしまいますʅ(・ω・)ʃ
開けるたびにバッグ外さないといけないじゃないですかやだー。
寸法計ってみたら横幅およそ300mm。グローブボックスのところが良い感じに干渉して開けませんのだ。
取り付けてもらった帰りのガソリンスタンドでついでに撮影しておいたので、グローブボックスと給油口を完全に開いた図が以下の通り。上の図と比較するとよりお解りいただけるだろうか。
この暑い時期、こまめな水分補給でグローブボックスは大変重宝してたのですが思わぬ盲点でした。まあ水分はバッグのほうに入れることで良しとしますが。グローブボックス側は350mlサイズのちっちゃいペットボトルしか入りませんからのう。
こんな感じで内部と不利な点を。ご購入を検討されてる方は、実物置いてある店で見といたほうがよさそうです。
なお今回は純正品買いましたが、同じ系統のビッグスクーター用バッグはラフロード様が出しているようで。そちらも使い勝手が良さそうです(取り付けられるかどうかは試してないので不明)。横幅寸法200mmだそーで、グローブボックス活用するならむしろこっちのがよかったかもしれんのです。給油口はどのみち塞がれますので給油のたびに外すのは同様ですが。
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