2013年8月14日水曜日

C650GTと北海道6日目と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ


本日は写真多め。

霧の摩周湖。昨日夕方には見られなかったので今日は見ておきたい。
朝7:30には再び摩周湖展望台で待機。
展望台着いたときに、とうとう走行距離が10,000kmに到達しました。
めでたいʅ(・ω・)ʃ



ぴったしに合わせて展望台in。さー晴れの摩周湖かかってこい。

10時過ぎても一向に晴れ間が見えぬので諦めましたʅ(・ω・)ʃ
さすが霧の摩周湖。


仕方ないので裏摩周展望台にいってみよう。神の子池にも寄ってみよう。2時間くらい移動で費やせば霧もはれるやも。
そう思って神の子池に。神の子池まではダートを走ります。というかまともにダート走ったのはこれが初めて。
神の子池、実に美しいʅ(・ω・)ʃ
先日のオロロンラインに続いて、北海道お気に入りスポットになりました。
それぞれ仕事PCの壁紙にセットしてあったりʅ(・ω・)ʃ
 
裏摩周湖展望台いったら湖面は見えましたよʅ(・ω・)ʃ完全に霧に覆われてますわ。


 
摩周湖を堪能しましたのでツーリングマップお勧めの美幌峠に向かってみました。



はい真っ白だこれʅ(・ω・)ʃ
というかどこもかしこも真っ白だこれぐぬぬ。
あ、峠に着くと真っ白でしたが、峠直前のパーキングなら屈斜路湖見えましたʅ(・ω・)ʃ

さて東方向に進んでましたので、このまま太平洋まで行こうと思いました。
進む先にありますのは


網 走 監 獄 ʅ(・ω・)ʃ
せっかくなので例の蝋人形さんたちを見てきました。

道中、メルヘン的なスポットでも撮影。


ここいらがいい天気でしたので、気をよくした音羽さん。
一気に知床峠を超えてしまおうと思いましたʅ(・ω・)ʃ

太平洋に沈む太陽を逆光に撮影ʅ(・ω・)ʃ

いい天気のいい長めですよ。このまま気持ちよく知床峠を超えてしまいましょう。


峠を越えたらはげしく雨ʅ(・ω・)ʃ
山を越えたら天気が正反対。油断しました。

といいうわけで羅臼で一泊することにしました。
漁師さんの宿的なところで海鮮盛り合わせテロ。

うに一個150円。1個おまけしてくれましたʅ(・ω・)ʃ
あんまり好き嫌いの無い音羽さんにしては珍しくウニは好きじゃなかったんですが。
このウニ食ったら生まれて初めてウニ美味いと思いましたʅ(・ω・)ʃ
雨に降られましたが美味しい思いをしまして、6日目は多くのところを回りました。

2013年8月13日火曜日

C650GTと北海道5日目と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ


そんなわけでネカフェ泊。市街地なので混む前に、と7時前に出発ですよ。

本日目指す方向は東。天気予報は相変わらず進行予定方向が曇り。
天気予報を見るに、もう北海道滞在中には晴れなさそうなので、そのまま進路を東に。
音羽さんが北海道まで来てやりたかったことは2つでして、ひとつは日本最北端の地に立つこと。もうひとつは

「阿寒湖にいきたいʅ(・ω・)ʃ」

阿寒湖と言えば。

阿寒湖まりもです。阿寒湖の、まりもではなく。ごろちゃんです。

さておき、北海道の名所道50選に載ってたオススメ道の、三国峠を経由する国道273号線を進んでナイタイ高原牧場を経由し、そこから阿寒湖目指そうと走りました。

多くのライダーさんたちとすれ違いつつ、曇ってたり晴れ間が射したりというな中、天気の回復を期待しつつ三国峠PAにたどり着いたらそれはもうものすごい


濃霧ʅ(・ω・)ʃ

50M先もみえやしねえ。まあ標高高い分、雲が近いというか雲の中を進んだというか。撮影を試みましたが真っ白だこれʅ(・ω・)ʃ

合羽来て道を進むと標高も下がって霧も晴れましたがな。

そのまま進んでナイタイ高原牧場を目指す。牧場へ続く丘を進むと


真っ白だこれʅ(・ω・)ʃ

丘を昇る訳ですから雲が近く以下略。


い風景は諦めて、カルビバーガーとチーズもちテロを慣行して、阿寒湖をめざしました。

途中、ワインとステーキという看板に釣られてサーロインステーキテロを慣行。これが美味しゅうございましたʅ(・ω・)ʃ

バターつけて食べるステーキマジ旨い。そしてその店の横にある看板が千春だこれʅ(・ω・)ʃ生まれた町だそーです。


食べながらお店に張ってある観光案内に、「北きつね牧場」というのがありまして。なにそれ見たい寄りしたい。と迷いましたが、阿寒湖のあとに行くかどうか決めようと、阿寒湖までひた走る。
阿寒湖は温泉の町でもあるので、そこでひとっ風呂浴びて考えるかーと思いながら阿寒湖に到着。


マリモソフトクリームテロを慣行するʅ(・ω・)ʃ
土産物路見物が楽しく、かなり時間を費やしてしまいましたʅ(・ω・)ʃ
いかんあの雰囲気は思わずホイホイ買い物をしまくりそうで、自制できる自信がありませぬʅ(・ω・)ʃアイヌのお店が良くてですな。

後ろ髪引かれながらも進むことにしました。
摩周湖へ。霧の摩周湖とよく聞きます。
北きつね牧場は後日。

そして進めば進むほど

濃霧ʅ(・ω・)ʃ

摩周湖着きましたがマジ霧の摩周湖。というか何も見えんʅ(・ω・)ʃ
到着1時間前辺りまでは見えたそうで。そうかそうか。見えてたのに見えなくなったのか。

悔しいので1日待ってみることに。今日は摩周湖周辺でお泊まり。
だが霧だ雨だ。
このあたりも温泉街ですので、空いてた温泉つきホテルで一泊することにしました。
これがいいお湯でしてな。また来たくなりましたʅ(・ω・)ʃ




C650GTと北海道4日目と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ


クッチャロ湖湖畔でテント張って一夜明かしました。

とりあえずお湯沸かしてカップめんを湖畔でたべる。お外で食べるインスタントは微妙においしいʅ(・ω・)ʃ


バイク置いてた付近で白鳥がうろうろしてましたので撮影を試みる。
人馴れしてる子で逃げてきませんでしたな。

テントたたみつつ、キャンプ場備え付けランドリーで洗濯し、出発。
さあ今日はどうしようか。

天気予報を見ると南下するとやはり雨模様。そうかそうかまた雨か。

また遠回りしていくスタイルʅ(・ω・)ʃ

昨日道を間違えて行き損ねた、ノシャップ岬までの海岸線を目指すことに。
あと、再び宗谷岬を目指すもコースを変え、丘を登る道があるというので、そちら側も試すことにしました。
クッチャロ湖からサロベツ原野方面を進むことに。

ツーリングマップを見ると、クッチャロ湖のそばに「クローバーの丘」という観光地化されていない場所があるとありました。せっかくなので行ってみる。



だれもいないʅ(・ω・)ʃぽつーん。
でもこの景色独り占め。晴れてるともっといい景色でしたでしょうな。
とりあえず鐘を鳴らして進路を西へ。

ひたすら山道ʅ(・ω・)ʃ
緑の中をひた走る。実に爽快。対向車も稀。わりと独りで進むのが好きな音羽さんは景色たのしみながらヒャッハーいって走ってました。

道中「トナカイ牧場」とやらを発見。音羽さん生トナカイみたことないので寄ってみることにしました。
おお鼻赤くないのねʅ(・ω・)ʃ


トナカイ牧場の北にアイスとチーズで有名なお店があるというのでそこを目指しつつ、ツーリングマップに「農場を走る道」があるということで走ってみました。



これだ、これが北海道だʅ(・ω・)ʃ
牛さんがいらっしゃいます。見渡す限りの緑です。
テレビで見た夏の北海道の風景、ここにありという感じでこの道も爽快。

道を抜けて、アイスとチーズのお店でお昼をいただくことにしました。
朝とれたての牛乳と、ライ麦とチーズによるピザテロを慣行ʅ(・ω・)ʃ



サロベツ原野を抜け、再び日本海側へ。
昨日行き損ねた、ノシャップ岬へのオロロンライン快走路を走ります。



いい天気。いい道。実に爽快、遠回りして大正解ʅ(・ω・)ʃ
遠くに利尻島を望みつつ、爽快な道を駆け抜けるのはバイク乗りなら一度はやっておくべきだといわれる所以がよくわかりました。
今日戻って大正解。晴れた日のこの道は実に爽快でした。



そしてノシャップ岬到着。

北に行くほど雲が厚くなっていく。宗谷岬を再び目指しますが、はれてくれるといいのう、と思いつつ、海岸線ではなく丘を登っていく1077号線ルートに入り
損ねましたʅ(・ω・)ʃゴルフカントリークラブの看板しかなくて入り口わからんかったんじゃよ。
引き返して山道を登る。

山だ、実に山だʅ(・ω・)ʃ
北海道の原生林の中、よくこんな道を作ったものですな。ライトグリーンに塗装された橋が数橋あり、実に美しい道です。
途中、牧場ありメガソーラーの風車あり。海岸線そのまま行く宗谷岬ルートもいいですが、山好きならこの1077号線ルート、実にオススメですʅ(・ω・)ʃ

だが霧だʅ(・ω・)ʃ

宗谷岬、2度目到着は霧の中を突っ走っての到着となりました。
晴れた宗谷岬には縁がなさそうで。
再び最北端のガソリンスタンドで給油し、



さあ次はどこへ行こうʅ(・ω・)ʃ

とりあえず海産物ばかり食べてたので肉だ。肉をいただこう。
肉といえばジンギスカンだ。ジンギスカンを食べに行こう。
頭の中がジンギスカンだ。

宗谷岬を出て、気づいたら旭川まで来てしまったʅ(・ω・)ʃ
しまった道中、羊の観光場所があってそこでジンギスカン食べれたのに。
後の祭りなのでそのまま旭川でジンギスカンテロを慣行。



そのまま旭川で一晩とまることにしました。

昨日キャンプしたこともあり、車載動画のmicroSDが容量いっぱいになってしまっていて、データを写したかったのでライダーハウスで利用させていただくのも気が引けるので

ネットカフェで一晩明かすことにしましたʅ(・ω・)ʃ

いやパソコン持って旅してるんですけどね。というかここ数日間はそれでデータ写してました。ライダーといえばキャンプツーリング、ライダーハウスというものですが、現代っぽくネットカフェで寝泊りもありかなと。
データ写しついでに帰りのフェリーのチケットをネットカフェで印刷しつつこのブログ書いてたり。

およそ北側は堪能しました。明日からは晴れてるはずの道東を目指しますが。
またお天気しだいで方向変えるかもしれませんʅ(・ω・)ʃ

2013年8月11日日曜日

C650GTと北海道3日目と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ


そんなことより聞いてくれよ。
今日C650GT1台とすれ違い、C600SPORTと遭遇した。
いやー朝方「まさか遭遇しないだろうなハハハ」と思いながら走ってたら。

さておき3日目です。
朝起きた。5時台。ホテルの窓から外を眺めると霧雨。天気予報を見てみると、宗谷岬へ向けてちょうど北上したころに大雨にブチ当たりそうな勢い。

うーん、出発を遅らすか雨の中を走るか。
雨の中走っても、せっかくのいい道なのに。
朝ごはんに機能コープさっぽろで買ったあさりご飯をいただきつつ考えたところ。


音羽さんは遠回りするという選択肢を選びましたʅ(・ω・)ʃ
留萌から内陸に向けて、コの字型のルートでちょっと南下してオロロンラインに戻るという。暑寒国道を経るとちょうど2時間くらい時間ずらせて雨のピークは外せられるでしょう。

というわけで南下。
そしたら南下、正解ʅ(・ω・)ʃ
霧雨スタートがだんだん晴れ間が見えてきて、ひまわりの見える道に降りました。
ひまわりの里という場所がある箇所ですな。ちょうど夏らしい、見ごろな時期で見事な咲き具合だったので記念に撮影。



んでひまわりを堪能してさらにちょっと進んだところでC650GTの方とすれ違いました。
またどこかですれ違えるのを楽しみにしつつ。

そしてオロロンラインに戻り、海岸線を楽しみつつひたすら北上。
ひたすら曇り空、たまに雨。幸いにも大雨に当たることなく進みました。

お昼に海鮮三色丼テロを慣行ʅ(・ω・)ʃ



ウニいくら甘エビ。ウニいくら+お好きなもの1品ということで、昨日食べ損なった甘エビを選択。
お昼にしてはちょっと早かったせいか客は私一人、おいしいのでもくもくと箸を勧めていたら
店主さん「うまいか?」
「おいしいですʅ(・ω・)ʃ」
とのやり取り後にデザートにメロンを頂戴しました。メロンもおいしかったですʅ(・ω・)ʃ

北上再開。
目指す先は宗谷岬ですが、日本最北端のガソリンスタンドで記念品の貝殻がもらえるという話は北海道を目指すバイク乗りの方は耳にすると思いますが、遠回りした分宗谷岬まではガソリンが持たなさそうだったので、半分くらいになったところでガソリンスタンド発見、さあ入ろうと見たら
「定休日」
こんなこともありましたʅ(・ω・)ʃはやめのガソリン給油、心がけましょう。
その先にもスタンドはあったのでガス欠などは起こしませんでしたが。

さらに北上。
途中道を間違えるʅ(・ω・)ʃ
最初は「観光ルート」というのを設定してノシャップ岬経由にしてたんですけど。お昼に一度ナビ止めて再開時、ルート設定直し忘れまして。
ナビに任せて進んでいたらうっかり豊富バイパスに乗ってしまった。
ああせっかくのツーリングルートが。

後戻りはできないのでそのまま宗谷岬まで突っ走ることにしました。
またこれが幸か不幸か、稚内あたりでバックミラーに、片目ヘッドライトのスクーターが。
C600SPORTでしたʅ(・ω・)ʃ
そのまま宗谷岬まで一緒に進み、岬の駐車場で挨拶しました。3000kmくらい乗られたそうです。
ただでさえ遭遇しづらいBMWのスクーターなのにこんな偶然が続く日もあるものだʅ(・ω・)ʃ



なお本州が40度を超える暑さの日、宗谷岬の温度は17度でした。



宗谷岬を出、そしてすぐそばにある、日本最北端のガソリンスタンドで給油、記念品をいただくʅ(・ω・)ʃ

これで一度はやってみたかった日本最北端到達は果たしましたʅ(・ω・)ʃ
走行距離9096kmにして、日本最北端着。


はてこのあとどうしよう。
あとは阿寒湖見るくらいしか決めてなく。
とりあえず南下しました。
雨降る中走る。

鹿が道路を横断してましたʅ(・ω・)ʃ
キタキツネを見ましたʅ(・ω・)ʃ

だいぶ暗くなってきました。腹が、減ったʅ(・ω・)ʃ

ホタテ料理で有名なラーダーハウスによって見るも、すでに閉店後。時遅し。

クッチャロ湖あたりで暗くなってきまして、雨も止みそうにないのでまたビジホでも探すかのう・・・と電話であたってみると、どこも満室。さすが観光シーズン。

と思いきや。
完全に偶然ですが、この8/11はオホーツク100kmマラソンin北海道というイベントの日だったそうで、どこもいっぱいなのでした。
日が完全に暮れる前にクッチャロ湖湖畔のキャンプ場で一夜明かすことに。キャンプなんて子供のとき以来ですよ。
雨降る中テントは張ったものの、晩御飯を食いっぱぐれて用意してなく。周りからいいにおいが漂ってきて辛抱たまらんかったのでセイコーマートまで買いにいって済ませましたʅ(・ω・)ʃ

いきあたりばったり旅、下準備こそしておいたものの、こんなこともあるものですな。

2013年8月10日土曜日

C650GTと北海道2日目と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ
 
北海道といえば。札幌在住のSkype友人からの答えは「セイコーマート」「カツゲン」だそうでʅ(・ω・)ʃ
初セイコーマート、初カツゲンを撮影していくスタイル。


 
当初の予定は今日、朝から札幌から宗谷岬までいくつもりが、苫小牧からスタート、かつディーラーさんに見てもらうという形に変更ですよ。
つまりディーラーさんの営業時間を待つ必要が。
そうすると宗谷岬につく頃はもう日も暮れてしまいます。そこから宿なりテント張れるところ探すのは宜しくない流れ。
まあ成り行き次第ですのぅ。
苫小牧からディーラーさんまで行くには高速使えばおよそ1.5時間。10時からの営業に合うよう走ればいいから朝ゆっくりにするか……
と考えて昨日の更新して寝たんですが。
朝6時に起きてしまったʅ(・ω・)ʃ
ホテルの朝食いただきながら地図にらめっこした結果。
寄り道していこうʅ(・ω・)ʃ
というわけで、高速は使わず支笏湖沿いを走るルートに変更。早朝の湖を堪能していくスタイル。
したらこれが正解でした。実にいい湖畔ルート。



ていうか天気荒れてないに波立ってて驚き。道中多くのライダーの皆さんとすれ違いました。初ピースサイン交わしましたʅ(・ω・)ʃ

 
という回り道を経て、ディーラーさんとこへ。見てもらったら案の定ヘッドライト切れてただけで、即交換、即完了。これで心置無く走り出せる。ありがとうございましたʅ(・ω・)ʃ
で諸々終わったのが11時頃。さてこれからどうする。当初のルートに戻ると宗谷岬着は19時と出ました。うーんどうしようか。
走りながら考えるかʅ(・ω・)ʃ
と一応は宗谷岬に向けて出発。

 
う雨が降ったり止んだり。途中のSAで雨宿りついでに、お昼ごはんに味噌ラーメンテロを慣行したり。大変美味しゅうございましたʅ(・ω・)ʃ



だがこのまま走っても折角の道が楽しめないのう。
というわけで。高速で行けるとこまで北に向かい、オロロンラインに交わる留萌で早々に泊まることを決め込みましたʅ(・ω・)ʃ翌朝から海岸線をひた走る形に。
んで天気も宜しくない上に、早くに目を醒ましてしまったために寝不足気味でふらついてたのでテントもしんどい。
港町ならビジホあるだろうと電話し早々に宿を確保して、留萌観光しました。
夕日がきれいな町だそーですが雨だこれ。
まあ一泊後に晴れてることを期待。

観光名所より、商店街に閉まってたこのシャッターのほうが気になったりʅ(・ω・)ʃ

 
港町なら海産物を頂こうということで晩ごはんには回転寿司テロを慣行。ほうホヤの塩辛とな。


 
あとは翌朝の朝食と酒のつまみにコーポサッポロで特価品を確保したり。
あと旅先でしまむらにも寄りましたʅ(・ω・)ʃ
いや雨の北海道、半袖じゃバイク乗ってるとやや肌寒く感じましてな。本州では今日、気温40度こえたとゆーのに北海道は25度とかです。北海道ナメててすいませんでしたʅ(・ω・)ʃ
さておき。
寝不足気味なので今日は早々に寝るとします。
明日は晴れてるといいのう。



2013年8月9日金曜日

C650GTとフェリー→北海道上陸と。

音羽でございますʅ(・ω・)ʃ
乗船前からマシントラブルで波乱万丈すぎた出発ですが、
北の大地も大雨で大変なことになっていたようで。
苫小牧港に到着するころには合羽要らないレベルの小雨になってました。
さておきヘッドライトの件。
フェリー備え付けの公衆電話で各所に連絡を試みる。衛星電話だこれ。投入額が10円単位じゃなくて100円単位だこれ。最初の100円で約30秒、追加で約60秒。百円玉の貯蔵は充分かʅ(・ω・)ʃ
あ、エマージェンシーはフリーダイタルだから電話代気にする必要なかったʅ(・ω・)ʃただし、衛星電話で繋がるかどうか。
トライ。
コール音来たこれʅ(・ω・)ʃ
「電話番号非通知ではお受けできません。」
えー。
衛星電話からじゃダメなのか。
仕方ないので直で北海道のディーラーさんに連絡しました。手短に症状を伝えて依頼完了。
電話終わってから気付きました。
「あ、『非通知』でダメなら186つければ繋がるんじゃねʅ(・ω・)ʃ」
繋がりました。
元々は20時頃に港についたらそのまま札幌までいって、適当なとこに泊まるつもりでした。ですがヘッドライトが使えないということで夜間走行は危ないと。
今回のケース、旅先のトラブルかつ、到着が20時とディーラーさん閉店後になるので、宿泊くらいサポートしていただけないかのう。という意向を伝えまして。苫小牧港近くのホテルを手配していただきました。ありがたや。
途中のやり取りが大変でしたけどね。こちらは日本海上からの電話。
「確認しますので折り返しの連絡先を……」
「フェリー備え付けの電話からなので分かりませんʅ(・ω・)ʃ携帯ももちろん圏外なんですが」
ちょっと時間置いてこちらから再度連絡することに。
再度連絡。
「只今担当が出られませんので、折り返し連絡を……」
「フェリー備え付けの電話からなのでʅ(・ω・)ʃ」以下略。
そんなやり取りを重ねるという大変面白い事態でしたʅ(・ω・)ʃ
今時、電話さえ繋がれば色々となんとかなる時代ですが、よもや海上から二輪の相談が行くとは思いませんて。
だって乗船前も乗船後もエマージェンシーさん側が時間外ですしこうするしか。
ご担当頂いたエマージェンシーのSさん、ありがとうございました。
やりますよ、世界のSは。
入っておいてよかったBMWダイナーズクラブカード。
元々宿泊先決めてなかったので、ある意味大変助かった面も。
と宿と点検の、憂いも無くなったので、あとは船旅を満喫しました。
船旅の楽しみといえば食事。
北海道行く前から昼食で、甲板上でいただくジンギスカンテロを慣行。
音羽さんの地元で食べられるジンギスカンと次元が違うレベルで独特の臭みもなく美味しゅうございましたʅ(・ω・)ʃ
晩にはシチューテロを慣行。おにくやわらか。
なお圏外の件。
秋田沖あたりから、徐々に電波が繋がりだした。スクリーンショットのGPS画像のあたりからです。洋上、遠くまで電波通りますな。
と色々ありましたが、無事? に北海道に上陸しました。苫小牧のホテルに宿泊中です。音羽さんとしては10数年ぶりの北海道ですが、二輪免許とってない頃の話で公共交通機関使って移動してました。上陸後の苫小牧にあるホテルまで移動するだけでもう
「道、広いʅ(・ω・)ʃ」
「ナビの案内距離、一桁多いʅ(・ω・)ʃ」
という感覚で。
明日は札幌でメンテナンス受けます。その後宗谷岬を目指しますが、果たしてどこまで行けるやら。
雨も心配ですなー。天気予報見ると道北雨模様なので、途中のどこかで泊まりそうですが。
波乱万丈の流れはどこまで続くやら。
なお音羽さんがなったわけではないのですが、下船時の発進前、バイクの向き直して進む順番待ちで待機してた時の話。前から「たーおーれーるぅ~(泣」というアメリカン乗りのおねーさんの悲鳴が。助けに入って見てみると、バイクに跨がって向き直してる最中、船の金具に前輪が引っ掛かって止まり、身動き取れなくなっちゃってました。どこかでそんな話を見た覚えがあるので、バイクの船旅では、あるある話のようですな。そのアメリカン乗りのおねーさんも倒れることなく、無事に下船されていかれました。
そういや船に載ってるバイク見渡してましたがスクーター系自分しか見ませんでしたʅ(・ω・)ʃ
皆さん装備もガチだ。いや初北海道の私がナメてたのかもしれませぬが。
大型とそれ以下で駐輪場所分かれててただけかも知れません。そもそもスクーターで大型免許居る単車も珍しい部類ですし。
そんなこんなで、C650GTといく北海道。始まります。